スタッフブログ

SBCラジオ 「こんにちはドクター」収録

その他 2015年02月04日

 こんにちは。院長の久保田です。
 2月2日(月)に、SBCラジオ 「こんにちはドクター」の収録がありました。
 テーマは、「大腸がんの予防と早期発見」。クリニック2階にて、収録していただきました。
 放送日は、2月15日(日) 午前11:30~11:45 です。
 ご興味のある方はお聞きください。
 

ピロリ菌除菌のススメ

 院長の久保田です。 当院では、地域の皆様の「元気で長生き」に貢献したいと努力しておりますが、「長生き」を妨げる「死因」で最も多いのが「がん」であります。

 がんによる死亡を減らすためには、「予防」と「早期発見・早期治療」が大切ですが、今回は、「胃がん」の予防について書きたいと思います。

 胃がんの原因として重要なのはピロリ菌です。ピロリ菌は、正式名称を「ヘリコバクター・ピロリ」といい、ヒトの胃のなかに生息している小さな細菌です。1982年にオーストラリアのマーシャルとウォレンによって発見され、両博士はこの業績により、後にノーベル賞を受賞しました。

 ピロリ菌は胃潰瘍、十二指腸潰瘍など様々な病気の原因になりますが、胃がんの原因にもなります。日本の研究では、ピロリ菌の感染があると、感染歴のない方に比べ、150倍程度胃がんにかかりやすことが示されています。注)

 ピロリ菌除菌により、胃がんの発生率は2/3~1/3に低下させることができることが示されています。除菌治療は、1週間お薬を内服するだけであり、がんの治療に比べて簡単にできますのでお勧めです。(その後きちんと除菌されたかを判定する必要があり、成功していない場合は再除菌が必要です)

 慢性胃炎のある患者様でのピロリ菌の存在診断、除菌治療は保険適応となっております。ただし、上部消化管内視鏡(胃カメラ)で慢性胃炎があることを確認することが、保険を使うための条件です。除菌前に、内視鏡で胃がんなどがないか確認することをお勧めしております。ただし、どうしても内視鏡を受けたくない方は、過去に胃カメラで慢性胃炎があることが分かっていれば、保険で除菌を行うことができます。(その場合は、いつ、どこの医療機関で上部消化管内視鏡を受けているか教えていただきます)

 当院では、ピロリ菌の除菌治療を積極的に行っておりますので、ご希望の方は受診いただけたらと存じます。(あらかじめ電話で予約をとっていただくと、お待たせする時間を減らすことができます)

参考資料:日本ヘリコバクター学会誌 supplement 2013/4/18
注)様々なデータがあり、欧米では数倍としている報告もあります。

ご挨拶 開院1周年を迎えて

 お陰様で久保田内科クリニックは、9月14日をもって開院1周年を迎えることができました。
「創造力とクリエイティビティーを駆使して皆様の健康に貢献し、超高齢化社会に挑戦する」という理念のもと、地域の皆様の「元気で長生き」に貢献できる様に1年間努力してまいりました。
 医学は日々進歩しており、かかりつけ医機能をもつ診療所としても、日々勉強し成長していくことが不可欠と考えております。また、医学の進歩により、診断や治療方針の決定のためには、様々な検査が必要になりました。
 当院では、適切な治療を行うため、CT, 内視鏡など必要な検査機器を導入し、またそれを有効に使用するための知識と技術を身につけるように努力してまいりました。それにより、診療所でも(入院が必要でなければ)高度な医療が行えると考えております。
 この1年を振り返ると、開院後から、上部・下部消化管内視鏡の鎮静(注射薬により眠った状態で内視鏡を受けること)の開始、造影CTの実施、2013年11月には人間ドックを開始、2014年4月には大腸ポリープの切除ができるようになるなど、ひとつひとつに実施できる診療内容を増やしてきています。また、呼吸機能検査、血液ガス分析器等の器材を導入し、適切な診断が行える検査が行えるようにしてまいりました。
 良い医療を行うためには、向上心をもって勉強することが大切と考えてきました。クリニックの性質上、広範囲な疾患を診療できなければなりません。内科を中心として広い範囲の疾患に対し対応できるよう、様々な学会に参加し、高い知識を得るように努力してきました。参加した学会は、日本循環器学会総会、日本認知症学会総会、日本呼吸器病学会総会、日本人間ドック学会総会、日本糖尿病学会総会、日本動脈硬化学会総会、STROKE2014、日本肝臓学会教育講演会、日本精神神経学会総会、日本消化器関連学会週間 など多岐にわたります。学会参加のため、診療日の変更が多々あったことをお詫びいたします。
 また、良い医療を行うためには、職員が成長することが必須と考えてきました。安全確保のため、常勤看護師全員に、アメリカ心臓協会の一次救命処置(AHA BLS)の研修をうけてもらいました。また、組織としてよい医療を行うため、治療はなるべくマニュアル化し、各職員が治療に対する理解を深め、また勉強をすることで組織としてより医療ができるように努力してまいりました。
 よい医療は、医学知識のみではできません。当院では、医師・看護師などの専門職以外の職員の働きが重要だと考えてきました。スタッフの募集は「受付職員・事務職員」ではなく「総合職職員」という名前のもと、様々なことを行いながら、クリエイティビティーを発揮できるような人材を募集し、また実際に働いてもらっております。
 当院の理念のひとつに「成長の持続」があります。常に謙虚な心をもって、現実の問題を直視し、解決することにより今後も成長し続けたいと思います。
 医療は、単に健康でいるというだけではなく、人々の人生観、社会の問題、行政や社会の仕組み、経済問題など様々なことが関わりあっております。これから超高齢化社会を迎えようとしている日本にとって、問題は山積みであり、地域のいち医療機関である当院も少しずつでもそれを解決できるようにしていきたいと思っております。
 我々の力はまだ小さいですが、日々成長する努力を続けることにより、もっと皆様のお役にたてるクリニックになっていけると信じております。
 今後とも、久保田内科クリニックをよろしくお願いいたします。

 2014年9月14日 久保田内科クリニック 院長 久保田大輔

あけましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年、9月14日に開院した久保田内科クリニックですが、初めての新年を迎えることができました。

「健康を通じて人々によりよい人生を提供する」ために職員が創造力とクリエイティビティーを発揮する、という理念のもと、日々努力をしてきた私達でありますが、2014年はさらに皆様の健康に貢献できるよう、努力を継続していきたいと思います。

 医療は日々進歩しており、安全で効果的な医療を提供するためには、勉強をし続けることが必須と考えております。

 2014年も、よりよい医療が提供できるよう職員みんなで努力していきますので、久保田内科クリニックをよろしくお願いいたします。


 

寒い季節になりました

その他 2013年11月20日
寒い季節になりました

日を追うごとに寒さが増し、いよいよ雪も舞い始めましたね。
クリニックの待合のディスプレイもクリスマスに衣替えしました。
診察や検査をお待ちいただく間、少しでも楽しい気持ちを持っていただければと
スタッフで工夫を凝らしながら今後も取り組んでいきたいと思います。

今度お越しの際に、窓辺のちいさなスペースにも少し目を向けていただければ幸いです。

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