スタッフブログ

はじめまして♪

はじめまして。
1月より検査技師として入職しました、三浦夏海です。
こちらに入職してから二週間が経ちました。不慣れなことも多くまだまだご迷惑をおかけすることもありますが、一日でも早く仕事や環境に慣れて、皆さんの戦力になれるよう頑張っています。
ここの先輩方はみなさん優しく仕事を教えて下さるので、毎日楽しく仕事させていただいています。

先日は仕事帰りに、南箕輪村にある洋食屋の「旬香亭」に母とふたりでディナーをしました。
その日はハンバーグセットを頼んだのですが、箸をいれた瞬間肉汁があふれるくらいジューシーで、デミグラスソースとよくマッチしていてご飯が進む、大満足の一品でした。仕事終わりの自分へのご褒美にぴったりです。
店内も洋食屋さんらしいおしゃれな内装で、ゆったりとお食事が楽しめました。
〆のカフェオレもアツアツで薫り高く、おいしかったです。

ここ最近は、インフルエンザで来院される方が増えて来ています。
とくに今はB型が流行っているように思えます…。
みなさんも家に帰られたら、うがい・手洗いをしっかりして予防しましょう!
寒さに負けず、栄養のあるものをしっかり食べて、元気な体で冬を乗り切りましょう。

人材紹介会社について

こんにちは。院長の久保田です。

 今回は、人材紹介会社についてです。

 現在、様々な業界で人手不足が進んでおり、有効求人倍率が上昇していますが、医療の世界では、かなり昔から、人手不足の状態です。
 特に、医師や看護師の不足はどこにおいても、非常に困った問題です。

 医師や看護師の業務を行うには、国家資格が必要です。これが人手不足に拍車をかけている原因のひとつです。コンピュータに詳しい一般人が、IT企業に就職することは可能ですが、非常に医学に詳しくても、医師免許のない一般人が医師と同様の医療行為を行えば、医師法違反で逮捕されてしまいます。看護師についても、同様です。

 このような状態から、人材不足が続き、医療系人事にターゲットを絞った人材紹介会社が乱立しております。そこのスタッフは、転職、就職する際のエージェントとして、自分(医療職)と、勤務したい病院、医院との調整します。

 当院も、看護師を募集しています。上伊那地域では、(もちろん医師もですが)、看護師が非常に不足しており、様々な紹介会社から、問合せがきます。しかし、実際に紹介会社を通じて雇用したことは少なく、また、紹介会社からの問い合わせからも、答えないことが多いです。 なぜか、以下に解説します。

 医療系人材紹介会社の料金システムについては、ほとんどの会社が、成功報酬として、雇用した医療機関が紹介会社に紹介料を支払うシステムになっています。
 紹介料は、理論年収の20-30%のことが多いです。
 理論年収には、残業代や賞与が含まれます。理論年収400万円の方の紹介料は、80万円~120万円です。

 紹介を依頼した看護師さんは、基本、料金は無料です。「タダだから」と、登録する看護師さん等が多いと思いますが、雇用する側はどのように考えるでしょうか。

 たとえば、看護師を募集し、2名の看護師さんから、応募があったとします。仮にAさん、Bさんとします。
 AさんとBさんは能力が全く同じとします。Aさんは直接応募いただいた方、Bさんは紹介会社を通じて応募いただいた方とします。
 雇い主からみると、Aさんを雇用した場合は、給料の支払いのみ発生します。ここでは、年収400万円としましょう。
 Bさんを雇用した場合、年収400万円プラス、紹介料金を支払う必要があります。ここでは理論年収の30%とします。すると、プラス120万円を支払う必要が生じます。

 この場合、雇用主は間違いなく、Aさんを雇用します。Bさんは、雇用されても、紹介料120万円は受け取れません。このお金は紹介会社に入ります。(会社によってはお祝い金として、3-5万円程度もらえる場合がありますが)

 紹介会社は、雇用主との交渉を引き受けてくれる、というのが紹介会社に登録する理由でしょう。しかし、私の経験では、紹介会社は名古屋や東京といった都会にあり、こちらからの連絡も電話やメールのみです。看護師の紹介に関しては、紹介会社のスタッフは、上伊那まで同行してくれません。(上伊那に来たかことが一度もない方も多いだろうと思っています)

 紹介会社から問い合わせがあったとき、当院がお答えすると、「その看護師さんは紹介会社からの紹介」ということが確定してしまいます。ですので、お答えせずに、無視しています。直接ご応募いただくことに期待している訳です。しかし、返事をしないと、紹介会社から、応募した看護師さんへは、「現在は募集していないようです」と、嘘の情報が伝えられることがあるようです。

 さらに、紹介会社からの雇用を躊躇する理由は、看護師が早期に退職してしまうリスクです。多くの紹介会社は、入職後3ヶ月以内に、紹介された職員が退職した場合、一定額の返金をする契約になっています。しかし、120万円の紹介料を支払った職員が3か月で退職した場合、1/3の紹介料返金をうけても、80万円はまるまる損になり、全くもとがとれません。さらに4か月後に退職した場合は、返金はありません。

 スマホやネットの広告で、「○○医院、看護師募集 月給○○万円 働きやすい職場です」などと、広告がはいることがあると思います。当院の求人が、知らないうちにでてくることがあります。これを見ると、いかにも当院が紹介会社に広告掲載を依頼しているように感じてしまいますが、全くそのようなことはありません。人材紹介会社は、ハローワークなどの求人票をみて、勝手に求人広告文章を作成し、あたかも、その医療機関がその会社に依頼したかのように掲載しています。また、「非公開求人」などの記載もよく見かけますが、ほとんどの場合、医療機関が非公開で、紹介会社に求人を依頼するメリットはありません。(コストがかかるだけです)

 当院のような、小規模クリニックにおいて、100万円もの紹介料は非常に高額です。このようなシステムを知るにつれ、「紹介料を支払うくらいなら、そのお金を職員の福利厚生に使おう」という考えに至りました。
 当院の2階にある、職員スペースはもともと、30畳ほどあり、非常に広いです。昼休みに休めるように、リクライニングチェアーを3台購入しましたが、それでも10万円ちょっとです。冷蔵庫が1個ありましたが、職員が増えて不十分になり、2台にしました。職員のインフルエンザ予防接種は無料で行っていますが、それに加え、職員のご家族のインフルエンザ予防接種も無料にするようにしました。当院職員の健康診断は、毎年、人間ドックと同じ項目を行い、職員のご家族への人間ドック料金の補助制度もあります。

ネット上での医療関係人材紹介についての情報は、紹介会社からのものが圧倒的に多く、医療機関からの情報は少ない状況にあります。
 今回、雇い入れる医療機関側の事情を、書いてみました。ご参考にしていただけると幸いです。

 当院では、現在も看護師、准看護師を募集しています。基本的には、紹介会社からの応募は受け付けておりせん。質問がありましたら、院長直通のメルアド kubotaclinic.ina@gmail.com まで、お尋ねください。

医療におけるIT

こんにちは。院長の久保田です。


 今回も、病気の話でなく、医療にかかわる一般的な内容ですみませんが、医療におけるIT、情報の役割と当院の取り組みについて書いてみたいと思います。

 
ITとはご存じのとおり、Information Technologyの略、情報技術の事です。私たちがパソコンを持つようになり、早20年たちますが、情報技術、情報管理が医療のパフォーマンスに及ぼす影響はとても大きくなっております。当院でも情報技術を診療に生かせるように取り組んでおります。

 
診療での情報管理で、とても大きな変化は、電子カルテの導入です。過去のカルテを参照できるというだけでは、それほど大きなメリットはないのですが、診療に付随する情報をクリックひとつで得られるということが、非常に大きいです。
「診療の付随する情報」とは、CT、内視鏡、レントゲンなどの画像情報、心電図、呼吸機能検査等の検査情報などです。

 
10年前くらいまでは、勤めていた総合病院でも画像はフィルムや紙で保存されており、過去の画像を見るためには、倉庫にある書類やフィルム棚を探し回らなければなりませんでした。とても面倒で時間がかかり、結局見つけられないこともありました。(大学病院でもそんな感じでした)

 
でも現在、当院ではほぼすべての情報を電子化し保存することができています。そのため、カルテの記載内容だけでなく、内視鏡のレポート、CTの画像、心電図、呼吸機能検査のレポート、他院からの紹介状など、すべての情報は、診察室の電子カルテから、ボタンをクリックするだけで見ることができます。
 特に当院のような内科では、過去のデータ、過去と現在のデータの比較は質の高い診療をするために非常に大切です。
 実は、当院で情報をすべて電子化し、パソコンからみられるシステムを作るには、かなり苦労しましたし、お金もかけました。でも、おかげで総合病院にも引けをとらないと思えるシステムができ、安全、安心の医療に貢献できていると思います。(過去に勤務した病院とくらべてもかなりいい方だと思います)

 
当院では現在、15台の電子カルテが参照できるパソコンが稼働していますが、電子カルテだけでなく、サーバーによる情報共有やグループウェアにより、院内の連絡、診療マニュアルや委員会議事録の共有化など、チーム医療にも役立っています。

 
当院では、「遠隔医療」も行っています。「遠隔医療」とは、ITを利用して、離れたところから医療を行なうことですが、当院では、医療画像の読影に利用しています。当院で撮影したCT画像は、インターネット回線を利用して画像を転送し、放射線科の専門医に読影してもらっています。
読影とは画像をみて異常所見をみつけ、レポートを作成してもらうことです。CT画像はもちろん私もチェックしますが、放射線科専門医は専門家ですので、私より質の高い読影ができます。また、人間ドック等で撮影する眼底カメラの画像も、遠隔医療により、眼科の専門医に読影してもらっています。
遠隔読影のシステムは、読影の場所を選びません。実際、CT画像は群馬で、眼底画像は大阪や東京で読影してもらっています。遠隔医療により、どこにいても専門医レベルの質の高い画像チェックができることになります。
医師の足りない上伊那地区では非常に助かりますね。

 
このように、院内の医療情報はほぼ電子化していますが、私が勉強する医学の知識、情報は電子化されていないものも多いです。
つまり、医学書です。世界で使われている英文の教科書、情報、文献等は、インターネットを通じて閲覧できるものも多く、便利です。


最近、非常にたくさん作成されている診療ガイドラインもインターネットで手に入るものがかなりあります。でも、成書を買わないといけない日本語の教科書、ガイドラインも多いです。情報をいつでもひきだせるようにしておくのも医療機関の仕事と考え、たくさんの本を購入しています。(当院の2階にある大きな本棚にはたくさんの本が並んでいます)
現在は、もともと専門の消化器内科だけでなく、内科を中心とした幅広い科の勉強をしているので、本の購入費用もかなりかかっています。しかも、必要な本を探すのも簡単ではありません。Amazon等で購入することもありますが、一番いいのは、各学会に赴き、そこに出品している医学書専門店で実物をみて購入することです。


私は、開院少し前から、消化器内科、内科にこだわらず幅広い学会に参加していますが、目的のひとつは、そこの書店でその分野の医学書を購入することです。たとえば、糖尿病学会に出店している医学書専門の書籍展示では、日本中の糖尿病関係の本がずらりと並んでいます。

 
ということで、今回は、医療における情報と当院の取り組みについて、書いてみました。

 
私が情報管理に力をいれているのは、医療の質を高めるのに、情報の役割が大きいと考えているからです。実際、臨床系の研究で行っているのも、情報を取りだし、診療に役立つように分析することです。
今後の目標としては、当院にある診療情報を分析し、さらに医療の質をたかめていくことを考えております。

人間ドック当日の流れについて

はじめまして。看護師の白鳥です。
今回は人間ドック当日の流れについて簡単にお話させていただきます。


クリニックに来院されたら受付をしていただきます。
事前にお送りした書類一式をお預かりさせていただき、待合にてお待ちいただきます。
まずはじめに血液検査の採血をします。
その後、ロッカー室にて検査着に着替えていただき、ドック専用の待合室にてお待ちいただきます。 
待合室にはテレビ、雑誌など揃えておりますので検査の合間にご活用ください。
その後、各種検査を行っていきます。


胸部レントゲン(肺CT付きの方は肺CT)

腹部エコー検査

検尿検査

心電図

眼底・眼圧検査

肺機能検査

内視鏡(胃カメラ)検査


診察


検査の順番は多少前後することがございますがこのような流れで検査を進めていきます。
全ての検査が終わるまで、大体の所要時間は2時間30分~3時間となりますので、おおよそ半日で全ての検査をすることができます。


検査内容など、より具体的な内容など気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

超音波検査で見られる脂肪肝

はじめまして 診療放射線技師の中沢です
超音波検査を担当していますが人間ドック受診の多くの方に脂肪肝がみられます。
そこで脂肪肝についてお話します。

食事で摂った脂肪は、小腸で脂肪酸に分解され、肝臓に送られます。
しかし、糖分や脂質を摂りすぎて、肝臓に送られる脂肪酸が増えると、脂肪酸から作られる中性脂肪が肝臓にたまります。
皮下や内臓に中性脂肪がたまると肥満になりますが、肝臓にたまると脂肪肝になります。
健康な肝臓でも3~5%の脂肪を含んでいますが、5%を超えた場合を脂肪肝といいます。
年代では30~70代に多く、男性では40歳前後、女性では40代以降の中高年に多くみられます。また、アルコール(お酒)の飲みすぎても肝臓に中性脂肪がたまります、アルコールを飲まない人でも、肥満や糖尿病などが原因で脂肪肝になり、そして重症化することで肝硬変や肝臓ガンになることがあります。
脂肪肝の状態は超音波検査で明瞭にわかります。脂肪肝の重症化の程度を判定(超音波エラストグラフィー検査)することができます。
 
脂肪肝には自覚症状がありません。肝臓は再生能力・代償能力に優れ、ダメージを受けても残った正常細胞が余分に働き、機能を維持するからです。肝臓は痛みなどの症状を出すことがあまりないので、そのため肝臓に異常があっても気付かず、異常に気付いたときには病気がかなり進んでいることがあります。そのため、人間ドックなど定期的な検診を受けて、肝臓の状態を把握することをお勧めいたします。

超音波検査で見られる脂肪肝 超音波検査で見られる脂肪肝

最新記事

月別アーカイブ

初めて受診される方へ
他の医療機関の皆様へ
時計

診療時間

8:00~12:00(受付終了 11:45)14:00~17:00(受付終了 16:45)

※ご予約のない方の受付終了時間は16:15までとなります。


日・月・祝日


予約優先

なるべく電話で予約をお願いします。初診でも予約できます。当日予約はできませんので、直接ご来院ください。

お問い合せ

お問い合せ

0265-71-8855
0265-76-3222
受付時間24時間
お問い合せ
他の医療機関の皆様へ
上伊那医師会医師会員限定
久保田皮膚科医院
ページの先頭へ
文字